第13回ことぶき研修会

 令和7年7月2日、暑い日の続くなか境港文化ホールにおいて開催されました。

 200人もの会員が参加する中、山田 晋 講師(境港出身)のユニークな個性で「人生100年をどう生きるか」をテーマにお話しいただきました。山田さんは世界中の世界遺産を300ヶ所以上廻られたそうですが、その話の中で「カスバの女」の歌詞をスクリーンいっぱいに映し、モロッコに今も残るカスバやフランスのパリでの生活体験を味わい深く楽しい話をして下さいました。
 ことぶき女性委員としては開会に先立ち「鬼太郎音頭」を踊ったり、最後はお話のテーマにもなった「カスバの女(ちあきなおみ)」や「ふるさと」を会場の皆さんと合唱しました。

女性委員長 渡辺 洋子


来賓挨拶をされた図書館長の嘉賀 収司さん
かつて「ことぶき」から贈呈した小さな椅子が、どんなに役立っているか、お礼と報告がありました。

いつも裏方でお世話になっている、ホール職員さん。

 

本日はホール管理人の佐々木さん自ら、コーヒーサービスをして下さいました。