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令和6年度傾聴講演会

 8月24日、傾聴講演会「認知症の人の声を伝えたい」を91人の参集を得て”みなとテラス”にて開催しました。講師には元認知症通所施設長の矢崎タミコさんをお招きしました。

 ここで「老い・認知症を幸せに生きる」ためには、今も昔も人とのつながりと支え合いが大切であり、その基盤に傾聴があると話されました。支援の体験事例として「出来なくなったことでなく、出来ることを大切にする」というお話しには多くの学びがあり、その成果に感動しました。

 傾聴委員会は「傾聴」に特化したボランティア活動を実践する委員会として発足し、もう10年を迎えました。委員会では傾聴のパスポートである「アイコンタクト・笑顔・うなづき」という重要性を深く理解し、傾聴活動ばかりでなく日常会話での取入れも推奨し、これからの傾聴ボランティア活動のひろがりと充実を目指して行きます。

傾聴委員長 中村登美子

     

第12回(令和6年度第2回)写真を語る会

令和6年7月26日(金)に浜の里集会室にて開催しました。参加者は10名です。

今回は組写真をテーマとしてプロの写真で「型」を学び、2~4枚組の写真を見て勉強し、その後松本の組写真をみてもらいました。

中浜西地区 理事 松本 功

次いで参加者が持ちよった写真をみんなで見て評価しました。

ことぶき研修会

 今年の研修会は創立60周年行事の一環として「未来の扉をみんなで開けよう」と題し、5月19日(日)に境港市社会福祉協議会の協力を得て”みなとテラス”で大々的に行われました。
 参加者数は市民運動会やその他行事と重なってはおりましたが、例年と比べて非常に多い482人でした。この結果は市寿連・女性委員会のみならず、ひとえに 皆様方の温かいご支援とご指導の賜物と こころより厚く感謝申し上げます。この様に大きなイベントの準備を進めていく中、今は亡き仲間との思い出が 走馬灯のように温かな記憶として 蘇って参りました。
 当日はたくさんの方々にご参集いただき、多くの皆様あっての ことぶきクラブであると改めて感じました。

女性委員会委員長 渡辺 洋子

 

 

 

友愛訪問

令和6年度の第1回目の友愛訪問を6月19日(木)に行いました。

10名の女性活動員がお揃いのビブスで、15名の一人暮らしの方を訪問に、いざ出発。

今回は3名の方を初めて訪問しました。

1軒で最初は押し売りと思われたのか硬い表情でしたが、話し込むうちに笑顔も出てきて、写真を撮ってリラックス。

余子小1年生との交流会

6月14日(金)、余子小体育館で1年生との交流会を開催しました。

参加した会員は9人、1年生は2クラス・39人です。

午前9時半から「昔の遊び」8種目に親しみ、続いてニュースポーツのバッゴーとクロリティーを2セットずつ行って点数を競いました。

なお、例年は1年生との交流会は年に1回だけですが、今年は学校側からの要望で2回行うこととなりました。

次は11月頃に予定されています。子どもたちは喜ぶことでしょう。

当クラブ・渡邊真紀夫会長によれば、「様々な交流の機会を通じて、地域の子供たちと高齢者のつながりを深め、お互いに尊重しあい、大切に思う気持ちを高め、地域に貢献できる活動に発展していくことを願い、今後も継続していきます。」とのことです。

竹内ことぶきクラブ・グラウンドゴルフ大会

6月9日(日)、会員の親睦を深めるとともに、健康づくり活動の一環としてGG大会が開催されました。

前日夕方からの雨も何とか止み、竹内とんど広場に集った会員は31名。

6組に分かれて、午前8時45分、2ラウンドの競技がスタートしました。

GGクラブ員以外の参加者には、1ラウンドにつき女性マイナス4点、男性マイナス2点のハンデが貰える特別ルールで、

初心者レベルでも十分に優勝が狙えますが、さて、その結果は・・・。

優勝はさすがの実力を発揮してホールインワン2発の、当会GGクラブ代表・山中幸男さん。
準優勝は同じくGGクラブの実力者・富谷明さん
そして3位に原恭子さん。ハンデのおかげと謙遜されますが、なかなかどうして大したものです
嬉し、恥ずかしのブービー賞は新路俶子さん。

JR余子駅清掃

6月7日(金)、余子駅周辺の草取り、清掃を行いました。

ビックリするほどの快晴に恵まれたこの日、いつも同様、午前8時から約1時間の作業に、30人余りの会員の皆さんが心地よい汗を流され、駅周辺は見違えるばかりにきれいになったのでした。

新しく5月に境駅長に着任された高野さんも参加され、当クラブの活動に対するお礼のご挨拶をいただきました。

無人駅になってから久しく、以前は総合高校生も駅ホームの花壇の手入れなどを行っていましたが、いつの間にやら草ぼうぼうになっています。

地域のためにまだまだ必要なこの路線、この駅の維持に、微力ながら当クラブは今後も尽力して行きたいものです。

eスポーツ鳥取県代表チーム西部地区予選会

   5月26日(日)午後1時より、市民交流センターにて開催され、19チームで熱戦を繰り広げました。

ことぶきクラブからは3チーム(A/B/C)、外江地区より混成若竹、福定地区より福寿会Aの計5チームが出場し、予選通過12チームを目指す中、ことぶきA(1位)・混成若竹(3位)・ことぶきB(4位)・ことぶきC(4位)・福寿会A(7位)と全チームが通過を果たし決勝に臨みました。

決勝戦の結果は1位日野町(たいこの素人)・2位境港市(ことぶきA)・3位南部町(天津A)・4位境港市(ことぶきC)で、西部地区代表として本大会へ出場が決まりました。

 本大会での活躍を期待しています。

副会長 足立 勝也

 

令和6年度第1回「サイクリングコース応援隊」

 令和6年5月29日(水)、令和6年度第1回「サイクリングコース応援隊」を実施しました。

 前日の雨が嘘のように、この日は朝から晴れわたり絶好の清掃日和。多くの皆さんにご参加いただきました。中でも今回は余子地区民生児童委員協議会(民協)も初めて参加され、民協の幟旗を持って一緒にコースを歩かれました。

 「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」の令和2年3月22日全線開通を契機に、その翌年の令和3年5月14日から市寿連主催で開始したこの事業も今年で4年目を迎えました。コロナ禍にあっても、広い屋外での作業であることから中止せず続けた結果、今回で通算すると7回目の開催となりました。第1回の参加者数は48名と記されており、今回はその倍の97名を数えることとなったのは感慨深いところです。

 夢みなと公園西側の駐車場から米子市との境界までの約3kmを三つのエリアに区切り、参加の皆さんも3班に分れて、それぞれの担当エリアをウォーキングを楽しみつつゴミを拾い集めます。(ついでにボーフ採りに夢中の方も?)

 今回は40リットルのゴミ袋で詰め方はユルユルながら23袋のゴミが集まり、概ねスムーズに無事終了しました。

 ご参加の皆様にはお疲れさまでした。

総務委員長 山本 修

第35回境港市ことぶきクラブ連合会・交通安全協会境港地区協会 合同グラウンドゴルフ大会

 令和6年5月23日五月晴れの朝、境港市民スポーツ広場に159名の選手役員が集い、境港市名士の方々も招待して開会式を執り行いました。

 今年は新型コロナウイルスも五類に移行してから1年も過ぎており、選手皆さんの顔も五月晴れのごとく光輝いておられたことから、高スコアーの続出が期待されました。すると、グランドの至る所からホーインワンの歓喜の雄叫びがあがるなど、近年にない盛り上がりでした。

健康委員長 竹内 健治

 結果は下記の表のごとく元気な高齢ゴルファーが若手を抑えたスコアーでした。
(敬称省略)


左から1位 中村 正之さん、2位 伊藤 浩二さん、3位 角 勝さん