11月2日は竜が山公園において健康ウォーキングの予定で皆様にご案内をいたしておりましたが、前日からの悪天候で屋外行事を行う事が出来ませんでした。しかし委員の方々は朝から大変な準備をして下さり、参加者におかれましても、寒く雨の降る中総勢30名もの人が集まり、ビンゴゲームだけでも楽しんで頂きました。また、境港警察署交通課の安部様による安全講和は大変ためになりました。
皆様ありがとうございました。
湯浅 明美
10月21日(月)の午後からは、いよいよ団体戦の決勝です。決勝に残った8チームで行われます。伊達市長に永井市議会議長も応援に駆けつけて下さり、日本一を争う試合となりました。
決勝に残った「境港さわやかコットンボール」チームの初戦相手は、なんと同じ鳥取県の南部町・天津チーム。一戦目、2戦目はわずかにリードされましたが、最後に山本多恵美選手が平素と変わらぬ落ち着きで満点に近い高得点をたたき出し見事逆転しました。
そして準決勝に進みましたが「愛知ドンドコ」チームに僅か6万点差で敗退。しかし3位という入賞を果たしました。この相手チームは優勝しましたので、仕方ないでしょう。次回は必ず優勝!と3位の表彰カップを頂きました。
最後に、eスポーツの練習を長い間応援して下さったeスポーツクラブの諸君、本当に有難う!!!
取材:広報委員会 足穂 豊
10月21日の午前中は個人戦です。
昨日の団体戦で惜しくも決勝に進めなくなったチームの中で、吾こそはと思う選手が参加できます。応募してきた選手で6チームが出来、それぞれのチームから1人決勝に進めます。
しかし決勝で6人ではリーグ戦が組めない為、予選で敗退した選手の中で最高得点を得た2人が敗者復活として決勝に参加できます。
我が「境港の大漁太鼓」からは、奥谷澄子さん、遠藤和子さんが参加しましたが予選で惜しくも敗退。しかし奥谷さんはなんと980090点もの点数をはじき出していた為、見事決勝に進出できました。
最終的には入賞できませんでしたが、いずれの方も90万点台の頂上決戦であり、舞台に上がって平静が保てるかの心理戦の様でした。
最後に我が個人戦チームにねんりんピック協会から取材が入り、インタビューの模様がYOUTUBEで放映されるそうです。
取材:広報委員会 足穂 豊
このレイアウト、考えて欲しい(苦笑) |
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開会式翌日の10月20日は朝9時より予選が始まりました。
鳥取県の代表に選ばれた境港のチーム「境港さわやかコットンボール(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)」はFブロック(4チーム)より、「境港の大漁太鼓(池淵裕、奥谷澄子、遠藤和子)」はHブロック(5チーム)からの出場です。
今回から初めて実施される境港でのeスポーツ競技会に、地元応援団も続々と集って来て賑やかです。しかし普通の競技会と違う点は他の県のチームとも、孫がやっている様なパソコンゲームの練習に苦労をした仲間どうし。そんな話に和気あいあいでした。
試合結果、Fブロックの「コットンボールチーム」は3勝0敗で予選通過でした。しかし「大漁太鼓」チームは静岡県と3勝1敗で並んだものの、静岡県との対戦で負けているため惜しくも予選敗退でした。よって決勝進出8チームの中に境港から「コットンボールチーム」が決勝進出です。
取材:広報委員会 足穂 豊
10月19日(土)17:10より、みなとテラスに於いて、境港市で開催される「eスポーツ」と「ソフトバレー」競技大会の開会式が行われました。この大会に向けて市社協とことぶきクラブで準備が始まったのはもう1年半前との事なので、感無量です。
集まっている選手たちのユニホームを見ると、全国の県名の表示が。ただクラブの無い県もあり、47都道府県が全て集まっている訳ではないそうです。
まず国歌演奏から始まり本大会会長である伊達市長の挨拶がありました。続く特別表彰ですが、最高齢や最年少は普通でです。しかし今回は過去のトピックの月日に誕生を迎える方々の表彰もあり、大いに笑で盛り上がりました。
次に選手宣誓は開催市のチーム「境港市さわやかコットンボールチーム」(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)によって行われました。
最後は地域包括センターによる「脳トレ」に続き、境港大漁太鼓荒神會によるものすごい迫力の「大漁太鼓」でお開きとなりました。
取材:広報委員会 足穂 豊
10月5日、シルバー人材センターと合同による総勢74名もの人達で除草ボランチア活動を行いました。ことぶきクラブからは42名も参加しました。
午前9時の開会に当たり、シルバー人材センターの米村理事長に続いて佐々木院長からもご挨拶が有り、駐車場周辺の除草にとりかかりました。
昼間の暑さが続く天候とやっと降った雨もあり、かなりの雑草に覆われていましたが総勢74名の力。僅か1時間でほぼ除草の完了。軽トラックに山盛りの草が積み上がりました。
作業の終了後、済生会病院の佐々木局長より「本日はありがとうございました。ここ済生会は境港市民の為の病院です。今後ますますお役に立てるよう頑張ります。」とのご挨拶が有りました。
皆さんお疲れさまでした。
副会長 足立 勝也
9月4日、ことだきクラブの川ロ会長、市社協の永井局長、足穂広報担当、他9名の女性委員で施設訪問し、日頃家庭で眠っているタオルや手作り雑布等を集めて持参しました。
今回はコロナもあらかた治まりましたので、職員の方が確設内を詳しく案内して下さいました。浜田施設長からは幸朋苑の福祉施設としての概要を説明して頂き、私たちが日頃から思っている費用の事や入所条件等に関する質問にも答えて下さいました。
幸朋苑は配慮の行き届いた施設である事がよく理解でき、充実した訪問となりました。
女性委員長 渡辺 洋子
原則、すべての部屋を個室に
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元の家を思い出すような台所を設置 |
力が無いヘルパーさんでも介護ができるリフト等を多用 |
8月24日、傾聴講演会「認知症の人の声を伝えたい」を91人の参集を得て”みなとテラス”にて開催しました。講師には元認知症通所施設長の矢崎タミコさんをお招きしました。
ここで「老い・認知症を幸せに生きる」ためには、今も昔も人とのつながりと支え合いが大切であり、その基盤に傾聴があると話されました。支援の体験事例として「出来なくなったことでなく、出来ることを大切にする」というお話しには多くの学びがあり、その成果に感動しました。
傾聴委員会は「傾聴」に特化したボランティア活動を実践する委員会として発足し、もう10年を迎えました。委員会では傾聴のパスポートである「アイコンタクト・笑顔・うなづき」という重要性を深く理解し、傾聴活動ばかりでなく日常会話での取入れも推奨し、これからの傾聴ボランティア活動のひろがりと充実を目指して行きます。
傾聴委員長 中村登美子