えええええ

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第2回健康づくり研修会

 令和7年1月11日に文化ホールにおいて、広島国際大学の大井 博司 教授をお招きし、境港市と共催で開催されました。参加者は207名(市寿連からは92名)でした。

 今回は「ずっとイキイキ元気で暮らし続けるコツと秘訣」と銘打ってお話が有りました。その秘訣は色々と有りましたが、中でも重要なのは認知症が進んでいても、まだなっていなくても「とにかく社会参加を続ける。社会も迎え入れる場をつくる」という事だそうです。実際の治療において認知症が改善した例も有るそうで、高齢者は務めて社会活動に参加し、イキイキと楽しく生活しようと考える良い機会となりました。

健康委員長 竹内 健治

令和7年新年研修会を開催

1月15日(水)、今年も新年研修会を開催しました。

今年は講演会を市老人福祉センターで、交流会を米子市のスマイルホテルで開催と、少し変則的な形と

なりましたが、それでも講演会では39名の方に聴講いただき、交流会にはご来賓も含めて41名にご参加いただきました。

今回の講演会は「境港アーカイブス」の松尾ゆうへい代表により「ちょっこうむかしの・・・」と題して、松尾さんやアーカイブスのメンバーの皆さんが手を尽くして収集・発掘された、明治時代の境の街並みや建造物の貴重な写真や絵ハガキが紹介されました。

交流会には来賓の方々も最後までお付き合いいただき、ビンゴゲーム大会も行うなどして、和やか且つ有意義なひと時を過ごしたのでした。

第32回ことぶき作品展

 12月の7日(土)、8日(日)の2日間、浜の里において開催されました。開催時期として12月は初めてです。天候不順の中、各地の行事とも重なり来訪者は127名と振るいませんでした。しかし作品をゆとりある姿勢で鑑賞でき、作者を思い出しながら過ごすことも出来ました。時には作品に掲載された作者にも興味を抱かれ、この作品展への関心を深められたようです。

 来場者はやはり70歳以上が多く、その子供や孫も連れて来たくなるような作品展が必要かなとも感じました。

 今回の会場設営、作品展示、さらに会場撤収にご尽力下さいました皆様に感謝いたします。

文化委員長 渡部 靖郎

 

第58回ことぶき文化祭

 ご報告が大変遅くなり申し訳ありません。

 11月7日、みなとテラスに於いて開催されました。当日は天候の不順や他行事との重なりと苦慮しましたが、昨年と同様256名の参加を頂きました。

 川柳表彰には「幸せつなぐ川柳」や「高齢者の為の交通安全川柳」に6人が表彰され、それぞれが日々口ずさみたい様な作品でした。

 演芸発表は10団体57名の出演で、力図良い「詩吟」から「傘踊り」、あいきょー会の「詐欺対策」、令和の踊り、木曽路での生活は、明日坂、松竹梅、悠久の譜、きなんせ節、更にダンシングヒーローと、力強い演技と華やかな舞踊で元気を頂きました。

 フィナーレはいつもの「石田光輝」様の出演で歌が有り、語りでは懐かしい境港の風景を。そして最後には出演者と来賓者で華やかに「鬼太郎音頭」を生の歌声で華やかに踊り、盛会に終えました。

文化委員長 渡部 靖郎

第13回健康ウォーキング大会

 11月2日は竜が山公園において健康ウォーキングの予定で皆様にご案内をいたしておりましたが、前日からの悪天候で屋外行事を行う事が出来ませんでした。しかし委員の方々は朝から大変な準備をして下さり、参加者におかれましても、寒く雨の降る中総勢30名もの人が集まり、ビンゴゲームだけでも楽しんで頂きました。また、境港警察署交通課の安部様による安全講和は大変ためになりました。

 皆様ありがとうございました。

湯浅 明美

ねんりんピックeスポーツ団体戦・決勝

 10月21日(月)の午後からは、いよいよ団体戦の決勝です。決勝に残った8チームで行われます。伊達市長に永井市議会議長も応援に駆けつけて下さり、日本一を争う試合となりました。

 決勝に残った「境港さわやかコットンボール」チームの初戦相手は、なんと同じ鳥取県の南部町・天津チーム。一戦目、2戦目はわずかにリードされましたが、最後に山本多恵美選手が平素と変わらぬ落ち着きで満点に近い高得点をたたき出し見事逆転しました。
 そして準決勝に進みましたが「愛知ドンドコ」チームに僅か6万点差で敗退。しかし3位という入賞を果たしました。この相手チームは優勝しましたので、仕方ないでしょう。次回は必ず優勝!と3位の表彰カップを頂きました。

 最後に、eスポーツの練習を長い間応援して下さったeスポーツクラブの諸君、本当に有難う!!!

取材:広報委員会 足穂 豊

 

ねんりんピックeスポーツ個人戦

 10月21日の午前中は個人戦です。

 昨日の団体戦で惜しくも決勝に進めなくなったチームの中で、吾こそはと思う選手が参加できます。応募してきた選手で6チームが出来、それぞれのチームから1人決勝に進めます。
 しかし決勝で6人ではリーグ戦が組めない為、予選で敗退した選手の中で最高得点を得た2人が敗者復活として決勝に参加できます。

 我が「境港の大漁太鼓」からは、奥谷澄子さん、遠藤和子さんが参加しましたが予選で惜しくも敗退。しかし奥谷さんはなんと980090点もの点数をはじき出していた為、見事決勝に進出できました。
 最終的には入賞できませんでしたが、いずれの方も90万点台の頂上決戦であり、舞台に上がって平静が保てるかの心理戦の様でした。

 最後に我が個人戦チームにねんりんピック協会から取材が入り、インタビューの模様がYOUTUBEで放映されるそうです。

取材:広報委員会 足穂 豊

このレイアウト、考えて欲しい(苦笑)

ねんりんピック・eスポーツ予選

 開会式翌日の10月20日は朝9時より予選が始まりました。

 鳥取県の代表に選ばれた境港のチーム「境港さわやかコットンボール(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)」はFブロック(4チーム)より、「境港の大漁太鼓(池淵裕、奥谷澄子、遠藤和子)」はHブロック(5チーム)からの出場です。

 今回から初めて実施される境港でのeスポーツ競技会に、地元応援団も続々と集って来て賑やかです。しかし普通の競技会と違う点は他の県のチームとも、孫がやっている様なパソコンゲームの練習に苦労をした仲間どうし。そんな話に和気あいあいでした。

 試合結果、Fブロックの「コットンボールチーム」は3勝0敗で予選通過でした。しかし「大漁太鼓」チームは静岡県と3勝1敗で並んだものの、静岡県との対戦で負けているため惜しくも予選敗退でした。よって決勝進出8チームの中に境港から「コットンボールチーム」が決勝進出です。

取材:広報委員会 足穂 豊

ねんりんピック開会式

 10月19日(土)17:10より、みなとテラスに於いて、境港市で開催される「eスポーツ」と「ソフトバレー」競技大会の開会式が行われました。この大会に向けて市社協とことぶきクラブで準備が始まったのはもう1年半前との事なので、感無量です。

 集まっている選手たちのユニホームを見ると、全国の県名の表示が。ただクラブの無い県もあり、47都道府県が全て集まっている訳ではないそうです。

 まず国歌演奏から始まり本大会会長である伊達市長の挨拶がありました。続く特別表彰ですが、最高齢や最年少は普通でです。しかし今回は過去のトピックの月日に誕生を迎える方々の表彰もあり、大いに笑で盛り上がりました。

 次に選手宣誓は開催市のチーム「境港市さわやかコットンボールチーム」(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)によって行われました。

 最後は地域包括センターによる「脳トレ」に続き、境港大漁太鼓荒神會によるものすごい迫力の「大漁太鼓」でお開きとなりました。

取材:広報委員会 足穂 豊

 

済生会境港総合病院の除草

 10月5日、シルバー人材センターと合同による総勢74名もの人達で除草ボランチア活動を行いました。ことぶきクラブからは42名も参加しました。

 午前9時の開会に当たり、シルバー人材センターの米村理事長に続いて佐々木院長からもご挨拶が有り、駐車場周辺の除草にとりかかりました。

 昼間の暑さが続く天候とやっと降った雨もあり、かなりの雑草に覆われていましたが総勢74名の力。僅か1時間でほぼ除草の完了。軽トラックに山盛りの草が積み上がりました。

 作業の終了後、済生会病院の佐々木局長より「本日はありがとうございました。ここ済生会は境港市民の為の病院です。今後ますますお役に立てるよう頑張ります。」とのご挨拶が有りました。

 皆さんお疲れさまでした。

副会長 足立 勝也