えええええ

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eスポーツ交流会

 2月8日、浜の里において、他県を交えたeスポーツ交流会がネットを通じて開催されました。参加チームは高岡市、千葉市、浦安市、岡山市、松江市、そして境港市です。
 ねんりんピックにおいては参加各チームの皆さんは練習を重ねて盛り上がりましたが、この熱気を消さずに今後も続けて行こうという狙いです。

 LINEのビデオ会議を使いお互いの会場の状況を見て、ゲーム機で対戦するネット上の場所を輪番で設定しながら試合を進めました。インターネットが普及した世界は凄いですね。

 総当たりで対戦しましたが、今回は交流会の趣旨から順位をつけずに対戦だけを楽しみました。境港からはことぶきの会員11名の選手が参加しましたが、さすが全国3位を獲得しただけあってハイレベル。ほとんどの試合で勝利していました。

広報委員会 足穂 豊


松江市が開会式を担当

各会場の様子はLINE画面で

対戦相手と打ち合わせは電話で

 

令和6年度第4回写真を語る会(通算14回)

 令和7年1月31日に浜の里において、参加者8人で開催しました。

 今回は「アマチュアの写真をプロが添削すると」というテーマです。
  ポイントは
  ・主人公とバックをかぶらせない
  ・アングル等の工夫を!
  ・背景を整理すること
 などを写真を見ながら勉強しました。

 次に松本の写真を見てもらい、簡単に説明を加えました。

 最後に参加者が持ち寄った写真をみんなで見て評価し合いました。

中浜西地区理事 松本 功

 

第22回ニュースポーツ大会

 令和7年1月23日、境港市民体育館において開催されました。

 大寒とはいうものの12.8度と暖かい日和の中、受付で申告される選手(120名)皆さんの声も明るく体育館に響き渡り、役員20名(20名)の方々からも含めて春のような元気を頂きました。
 ゲームによる事故もなく無事終了しました。皆さんお疲れさまでした。

 各競技におけるチームの順位を総合し、次の様に決定いたしました。
  1等賞 竹内チーム(渡部真紀夫チーム)
  2等賞 中浜チーム(高木敏行チーム)
  3等賞 外江明生チーム(東憲チーム)

健康委員長 竹中 健治

 

第2回健康づくり研修会

 令和7年1月11日に文化ホールにおいて、広島国際大学の大井 博司 教授をお招きし、境港市と共催で開催されました。参加者は207名(市寿連からは92名)でした。

 今回は「ずっとイキイキ元気で暮らし続けるコツと秘訣」と銘打ってお話が有りました。その秘訣は色々と有りましたが、中でも重要なのは認知症が進んでいても、まだなっていなくても「とにかく社会参加を続ける。社会も迎え入れる場をつくる」という事だそうです。実際の治療において認知症が改善した例も有るそうで、高齢者は務めて社会活動に参加し、イキイキと楽しく生活しようと考える良い機会となりました。

健康委員長 竹内 健治

令和7年新年研修会を開催

1月15日(水)、今年も新年研修会を開催しました。

今年は講演会を市老人福祉センターで、交流会を米子市のスマイルホテルで開催と、少し変則的な形と

なりましたが、それでも講演会では39名の方に聴講いただき、交流会にはご来賓も含めて41名にご参加いただきました。

今回の講演会は「境港アーカイブス」の松尾ゆうへい代表により「ちょっこうむかしの・・・」と題して、松尾さんやアーカイブスのメンバーの皆さんが手を尽くして収集・発掘された、明治時代の境の街並みや建造物の貴重な写真や絵ハガキが紹介されました。

交流会には来賓の方々も最後までお付き合いいただき、ビンゴゲーム大会も行うなどして、和やか且つ有意義なひと時を過ごしたのでした。

第32回ことぶき作品展

 12月の7日(土)、8日(日)の2日間、浜の里において開催されました。開催時期として12月は初めてです。天候不順の中、各地の行事とも重なり来訪者は127名と振るいませんでした。しかし作品をゆとりある姿勢で鑑賞でき、作者を思い出しながら過ごすことも出来ました。時には作品に掲載された作者にも興味を抱かれ、この作品展への関心を深められたようです。

 来場者はやはり70歳以上が多く、その子供や孫も連れて来たくなるような作品展が必要かなとも感じました。

 今回の会場設営、作品展示、さらに会場撤収にご尽力下さいました皆様に感謝いたします。

文化委員長 渡部 靖郎

 

第58回ことぶき文化祭

 ご報告が大変遅くなり申し訳ありません。

 11月7日、みなとテラスに於いて開催されました。当日は天候の不順や他行事との重なりと苦慮しましたが、昨年と同様256名の参加を頂きました。

 川柳表彰には「幸せつなぐ川柳」や「高齢者の為の交通安全川柳」に6人が表彰され、それぞれが日々口ずさみたい様な作品でした。

 演芸発表は10団体57名の出演で、力図良い「詩吟」から「傘踊り」、あいきょー会の「詐欺対策」、令和の踊り、木曽路での生活は、明日坂、松竹梅、悠久の譜、きなんせ節、更にダンシングヒーローと、力強い演技と華やかな舞踊で元気を頂きました。

 フィナーレはいつもの「石田光輝」様の出演で歌が有り、語りでは懐かしい境港の風景を。そして最後には出演者と来賓者で華やかに「鬼太郎音頭」を生の歌声で華やかに踊り、盛会に終えました。

文化委員長 渡部 靖郎

第13回健康ウォーキング大会

 11月2日は竜が山公園において健康ウォーキングの予定で皆様にご案内をいたしておりましたが、前日からの悪天候で屋外行事を行う事が出来ませんでした。しかし委員の方々は朝から大変な準備をして下さり、参加者におかれましても、寒く雨の降る中総勢30名もの人が集まり、ビンゴゲームだけでも楽しんで頂きました。また、境港警察署交通課の安部様による安全講和は大変ためになりました。

 皆様ありがとうございました。

湯浅 明美

ねんりんピックeスポーツ団体戦・決勝

 10月21日(月)の午後からは、いよいよ団体戦の決勝です。決勝に残った8チームで行われます。伊達市長に永井市議会議長も応援に駆けつけて下さり、日本一を争う試合となりました。

 決勝に残った「境港さわやかコットンボール」チームの初戦相手は、なんと同じ鳥取県の南部町・天津チーム。一戦目、2戦目はわずかにリードされましたが、最後に山本多恵美選手が平素と変わらぬ落ち着きで満点に近い高得点をたたき出し見事逆転しました。
 そして準決勝に進みましたが「愛知ドンドコ」チームに僅か6万点差で敗退。しかし3位という入賞を果たしました。この相手チームは優勝しましたので、仕方ないでしょう。次回は必ず優勝!と3位の表彰カップを頂きました。

 最後に、eスポーツの練習を長い間応援して下さったeスポーツクラブの諸君、本当に有難う!!!

取材:広報委員会 足穂 豊

 

ねんりんピックeスポーツ個人戦

 10月21日の午前中は個人戦です。

 昨日の団体戦で惜しくも決勝に進めなくなったチームの中で、吾こそはと思う選手が参加できます。応募してきた選手で6チームが出来、それぞれのチームから1人決勝に進めます。
 しかし決勝で6人ではリーグ戦が組めない為、予選で敗退した選手の中で最高得点を得た2人が敗者復活として決勝に参加できます。

 我が「境港の大漁太鼓」からは、奥谷澄子さん、遠藤和子さんが参加しましたが予選で惜しくも敗退。しかし奥谷さんはなんと980090点もの点数をはじき出していた為、見事決勝に進出できました。
 最終的には入賞できませんでしたが、いずれの方も90万点台の頂上決戦であり、舞台に上がって平静が保てるかの心理戦の様でした。

 最後に我が個人戦チームにねんりんピック協会から取材が入り、インタビューの模様がYOUTUBEで放映されるそうです。

取材:広報委員会 足穂 豊

このレイアウト、考えて欲しい(苦笑)