10月18日(土)に境港市シルバー人材センターと境港市ことぶきクラブ連合会と合同で、済生会病院の清掃を行いました。
秋の清掃日和に恵まれ、例年のごとく50名ものボランティアが集まり、落ち葉集めから生垣に絡んだ除草に汗を流しました。いつまでも境港市の中核となる総合病院を大切にしたいとの思いからです。
総務委員長 水落 篤
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10月23日に浜の里において鳥取県最東端の岩美町と最西端の境港市の女性委員会が交流研修会を催しました。岩美町からは17名、迎える境港からは19名の参加です。
何しろ鳥取県の端と端なのでバスで2時間半の道のりだったとか。遠路のお出迎えに際し、玄関ホールに所せましと全員の「鬼太郎音頭」踊りで歓迎しました。
研修会に入り、お互いの地区の特徴や文化をスライドで紹介しあい、委員全員はそれぞれ自己紹介も行いました。すると意外なご縁のある方も何人かおられ驚きもあり楽しい交流会でした。
お昼には皆さんと食事会となりましたが、今回は特別に注文した境港名物の「いただき」弁当をお出し、その話題でも盛り上がりました。
終了後は岩美町の皆さん、水木しげるロードの観光へと出かけられました。
女性委員長 渡辺 洋子
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10月8日に境港市文化ホールにおいて、総勢260名の参加者を得て開催されました。
来賓の方々のご挨拶をいただき、まず「第6回幸せつなぐ川柳大会」と、「第14回高齢者による高齢者のための交通川柳大会」における優秀作品賞の発表がありました。また境港警察署員による腹話術での交通安全講習もありました。
続いて9団体による演芸発表に移りす。まずは力強い男性による詩吟に続き、あでやかな女性陣による踊りが披露されました。いつもながら感じるのですが日本人には着物が似合いますね。洋服の時は普通のおばちゃん方ですが(失礼)、着物を着ると別人のように輝きます。
最後は石田 光輝さんによる歌唱ショー。今回は石田さんのオリジナル以外の懐かしい選曲で、皆さん思わず口ずさみました。続いて石田さんの音頭によりにより、希望者全員が舞台に上がり「鬼太郎音頭」の総踊りとなりました。
文化委員長 渡部 靖郎
「写真を語る会」で、かねてから10月2日に予定されていた琴浦町への撮影旅行を実施しました。9月23日に突然亡くなられた松本 功さんの遺志と感じ、予定通り実施したものです。
写真を語る会 松本 廣治
・まず鳴り石の浜へ。
縁起の良いパワースポットです。海が荒れる日には打ち寄せる波によって石がぶつかりあい、カラコロと独特の響きが聞こえる珍しくも不思議な佇まいを持つ海岸です。見ていると願いが叶うようにと浜に向かって石を投げる姿がいとおしく感じました。
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・次に神崎神社へ
龍の彫り物で有名です。(TVで紹介されて更に) 本殿と拝殿の扉・向拝の天井にはケヤキ材で彫刻した竜が迫り、建築というより工芸品の域でした。(これは行って見るのが一番です。どうぞ足を運んで下さい)※神崎神社の写真はHPより拝借しました。
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・最後が光(みつ)集落にある鏝(コテ)絵です。
江戸末期から昭和初期にかけて、庶民の建築文化として流行ったものだそうです。左官職人が鏝で福神・動物・植物・などの浮彫模様を絵画的、装飾的に描いたものです。今では現存する職人も高齢となり、後継者もいなくなったとか。代表的作品として 鶴と亀、鯉の滝登り、波、瓢箪などがあります。
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9月30日(火)に鳥取県立美術館と旧国鉄倉吉線跡 関金竹林の見学に総勢13名で研修旅行となりました。天気も良く社協バスで道中も快適。
倉吉県立美術展ではシニア美術展が開催されておりました。いずれも「どこが老人の作?」と驚くばかりに力強い作品群が。さらによく見ると境港市から3名も入賞。中でも面谷 勇さん(竹内町)の彫刻「トラフヅク2」は鳥取県知事賞を受賞されていました。更に感慨を深めたのは、急死されたばかりの松本 功さんの写真「演奏中」が入選されていたことでした。
昼食を済ませ、そのあと関金の竹林に向かいました。
バスを降り廃線跡の竹林を目指しましたがそれまでの道。休耕田となった棚田が多く、当地の昔の活況は分かりませんがこの鉄道によって生活の営みが出来たことでしょう。
竹林は秋のたたずまいを見せ落ち着いた姿でしたが、廃線レールを歩きながら「この竹のトンネルを汽車が通っていたのか」と郷愁にふけりました。
竹林に入る前に大きな栗の木があり、たわわに実った栗があちこちに。皆で叩き落して集め某夫人のお土産となりました。(苦笑)
編集委員 足穂 豊
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アレ~!境港から入賞者が3人も! |
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予定のバイキングは閉店前の半額割引きで満員(泣) |
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泰久寺駅跡より竹林へ向かう |
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泰久寺駅跡前に大きな栗の木が |
栗ご飯にタップリな収穫でした |
9月4日、女性委員を中心に17名で訪問を行いました。
まず清水施設長さんたちが笑顔でお迎え下さり、さっそく施設の案内を頂きました。入所者の方々は輪に集まってボッチャをされていたり、簡単な軽作業をされていたり、リハビリを受けておられたり。皆さんは我々に笑顔を返して下さり、訪問を喜んでおられると感じました。
ここでの日中生活介護と終日入所支援者の定員はそれぞれ70名、ショートステイの定員が5名だそうですが、その他一時支援も有るとの事。ここでお世話されるのは重度の障がいがある方ばかり。多くの職員の方が入浴、排せつ、食事等の介助等ばかりではなく、「生きたい道に近づける」ことを目指し各種サポートを行っておられるそうで、この施設のありがたさを感じました。
最後に、委員たちが1年がかりで集めたタオル300枚と雑巾200枚を贈呈しました。清水施設長さんからは、これらはいくら有っても足りないと感謝の言葉を述べられました。
女性委員長 渡辺 洋子
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令和7年7月2日、暑い日の続くなか境港文化ホールにおいて開催されました。
200人もの会員が参加する中、山田 晋 講師(境港出身)のユニークな個性で「人生100年をどう生きるか」をテーマにお話しいただきました。山田さんは世界中の世界遺産を300ヶ所以上廻られたそうですが、その話の中で「カスバの女」の歌詞をスクリーンいっぱいに映し、モロッコに今も残るカスバやフランスのパリでの生活体験を味わい深く楽しい話をして下さいました。
ことぶき女性委員としては開会に先立ち「鬼太郎音頭」を踊ったり、最後はお話のテーマにもなった「カスバの女(ちあきなおみ)」や「ふるさと」を会場の皆さんと合唱しました。
女性委員長 渡辺 洋子
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![]() 来賓挨拶をされた図書館長の嘉賀 収司さん かつて「ことぶき」から贈呈した小さな椅子が、どんなに役立っているか、お礼と報告がありました。 |
いつも裏方でお世話になっている、ホール職員さん。
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本日はホール管理人の佐々木さん自ら、コーヒーサービスをして下さいました。 |