えええええ

ことぶきクラブ管理者 のすべての投稿

国道431号歩道清掃

11月18日(金)、すっかり年2回の恒例行事となった国道431号の歩道清掃を行いました。

なんと、ここにアップするのをすっかり忘れて2週間も経っちゃいました。反省しきりです。

08:30、作業開始
すごい濃霧です
幻想的ですらあります
何となくウォーキングデッド感も
やっぱり今回もゴミが集まりました  こんな粗大ゴミが何故ここの歩道沿いにあるのか、ミステリーです
1時間弱で作業終了  朝靄も晴れてきました  お疲れさまでした

済生会病院の外回り清掃

 11月19日(土)に境港市シルバー人材センターと共同で、鳥取県済生会境港総合病院の外溝清掃を行いました。

 当病院は日頃から境港市における医療の中核であり、市民がお世話になっている唯一の総合病院です。そこで何か日頃の恩返しができないかという事で、外回り清掃に参加させて頂きました。
ちょうど今は落ち葉の季節。溝の中にはぐっしょり濡れた枯れ葉、植栽の間には枯れ草が、広い中庭には落ち葉が一面ジュウタンの様に広がっていました。しかし参加者は総勢約70名。ことぶきクラブからも30数名が参加。広い敷地の清掃でしたがさすが大人数の効果。たちまちトラック一杯の落ち葉などが積み上がり、すっかり綺麗になりました。

 皆さんお疲れさまでした。

会長 川口 昭一

令和4年度第2回サイクリングコース清掃

11月15日(火)弓ヶ浜サイクリングコースにおいて、今年度2回目の清掃奉仕を行いました。晴天に恵まれる中、参加者は総勢57名。

 前回同様、サイクリングコース・スタート地点から境港市南端まで約3kmを、地区別の3班に分かれて担当しました。相変わらず他の多くのボランティアも清掃に参加しておられるようで、コース周辺には目立ったゴミは有りません。しかし道の近くにはどこかから飛ばされて来たんだろうと思われるゴミや、立ち枯れた雑草が有ります。皆さん道の両側に入って清掃に取り組みました。

 途中、管理組合の仕事なのか大型機械が動き回っていましたが、海岸に打ち上げられた大型ゴミを集めているのでしょう。その集められた大量のゴミを運び出していました。この官民が一体となって守られる美しい弓ヶ浜。早く災難が去り、海外から沢山の観光客がクルーズ船や空路も加えて訪れる日を待ちましょう。

総務委員長 上灘 二郎

第11回健康ウォーキング大会

 11月5日(土)、竜ヶ山公園において小雨が降る中ではありましたが開催されました。 

 ウォーキングは体への負担も少なく、いつでも出来る運動です。歩く事により心肺機能の向上や骨が丈夫になる効果もあります。また、適切な運動をすることにより、筋力、活動量、歩行速度の低下などから起こる転倒や骨折などを防ぎ、フレイル予防、健康寿命を延ばすことにもつながると思います。

  今回のウォーキング大会はあいにくの雨で本来の成果は得られませんでしたが、それでも52名もの参加者が有りました。皆さんは体操の後、コロナに負けない明るさで元気に公園を一周し、その後ビンゴゲームで盛り、大会は終了となりました。

若手委員長 湯浅 明美

2km、5kmのフルコースは歩めませんでしたが、小雨の合間を縫って公園1周を楽しみました。
小雨交じりの天気ではありましたが、なんと52名もの会員が集まりました。

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目から鱗のおさかな調理講座

 

 令和4年度女性委員研修会は11月1日(火)に、「手軽においしく食べよう、境港の魚」をテーマに調理講座を実施いたしました。場所は本年新たにオープンした境港水産物地方卸売場に併設された「境港おさかなパーク」の「調理実習室」です。

 講師には元水産庁職員で、現在ウエカツ水産(代表取締役)の上田勝彦さんを東京よりお招きしました。さらに境港水産事務室志村係長、講師のご友人の平岡さんご夫婦に加え、京都府などの遠方から駆けつけて下さった支援メンバーが加わっての開催となりました。
 師は島根県出雲市のご出身。かつて境港市でも活躍されておられたそうで、当地での思い出話などもお聞きする事が出来ました。

 参加者は30名で6班に分かれましたが、コロナ対策として直接の調理実習は行わず、大型のモニターで上勝先生の実演を見ての学習形式をとりました。

 タイトルの通り(手軽でおいしい魚の調理)で述べられた基本は、いずれも目から鱗の事ばかり。まず魚調理で問題となる臭みの除去に関しては納得の連続。
 次に調味料の基本となる(1)塩の仲間、(2)糖の仲間、(3)酒の仲間とその働きについて学びました。更に調理方法として「生」、「焼く」、「煮る」、「蒸す」、「揚げる」に大別されるとの説明があり、今回は生、焼く、煮るを使い、魚と野菜も使った6つのメニュー紹介が有りました。

 その後は先生の調理した料理の試食が有り、その味にはなるほどの連続。でもこの講習で覚えることは盛り沢山。一度聞いただけでは忘れてしまいそうでした。

 今回、境港をこよなく愛されている上勝先生の熱のこもった講演で、私たちの住む漁港で水揚げされる魚類の魅力を改めて理解することができました。

 今、ますます進む高齢化の世代、魚離れの世代などに向かい、健康を意識してこれからも魚料理に取り組んでいきたいと思います。

  最後に浜田県議、田口市議にもご参加いただきました。ありがとうございました。

女性委員会 庄司 正子
 
 

 

ニュースポーツ大会開催

10月21日(金)、竹内ことぶきクラブのニュースポーツ大会が開催されました。

この大会も回を重ねて今年で36回となりました。(令和2年度こそコロナ禍で中止となりましたが、昨令和3年度には紆余曲折があったものの何とか開催)

「ニュースポーツ」という言葉は1979年に最初に用いられた和製英語(wikipediaによる)だそうで、その後まもなくして当クラブでこの大会が始まっていることはなかなか先見の明ありと言っていいのでは。

さて、今回は個人戦のみで、スカットボール、カローリング、ラダーゲッター、バッゴーを各自1回ずつプレーし、その4種目の合計点を競うというものでした。

この大会は、毎回思わぬ人が優勝あるいは上位に食い込むことで、そんな意外性も面白いところです。

さあ、今回の栄冠は誰の手に。

参加34名。会場はおなじみ老人福祉センター大会議室。13時30分競技開始です。
こんな感じで、4種目のコース設定。
初参加の人も。 え、え、これどうやってするの???  ハイ、ハイ、好きなやに投げりゃえだがん
思うようにならないねー
これは順位を決めるプレーオフ。賞品が違う(若干ですが)ので、同点の皆さんはプレーオフで順位を決定。
表彰式。これは高級トイレットペーパーだそうです。
そして栄冠は  昨年は女性ばっかしでしたが、今年は男性が1~3位を独占となりました。 優勝・山本修さん、準優勝・足立誠一さん、3位・武村勇さん   優勝賞品・米10kg、準優勝及び3位は同5kg

第3回 写真を語る会

 9月30日に行った撮影会の写真の評価を主なテーマとして、(今年度)第3回写真を語る会を10月14日に行いました。

 今回はたまたま他の行事と重なったため、参加者が若干減り8人となりました。しかし新たに参加者され参加された方もおられます。そして、持ち寄った写真は多種・多様であり、かつ多数ありました。また撮影会に参加できなかった人も多数の写真を持ってこられ有意義な時間となりました。

 この日持ち込んだ写真から各自2枚ずつ選び、11月のことぶき作品展に出品する予定です。

中浜西地区理事 松本 功


 

秋の健康ウォーキングin湯梨浜

 境港市ことぶきクラブ連合会から15人が参加した湯梨浜町ウォーキング(県老連主催)が10月21日(金)に行われました。

 秋の好天に恵まれ、暖かい良い日でした。バスに同乗して現地に着いた一行は開会式の後、燕趙園の周りを三つのコース(1km、2km、3km)に分かれて歩きました。各コースとも4つのチェックポイントがあり、脳トレやスクワットなどを行ない、最後にGG(ホールインワン競技)を行いました。

 それでも一つのコースでは物足りないひともいて、3コースとも歩いた猛者もおられました。競技終了後中国雑技ショーを鑑賞し、楽しい一日でした。                     

市寿連会長 川口 昭一

境港市民社会福祉大会が書面決議に

 本年は境港市民社会福祉大会が書面開催となりました。

 会員各位の長寿と健康を願うと共に、本会の更なる充実、発展に向けて皆で進んでまいります!が書面開催となりましたので、本日理事会にて表彰致しました。
 長年本会運営に尽力いただき誠ににありがとうございます!

 会員各位の長寿と健康を願うと共に、本会の更なる充実、発展に向けて皆で進んでまいります!

市寿連会長 川口 昭一

 

さつまいも🍠作り交流農業体験

 本年の春に市内まつぼっくり事業所さんより、「障がい者、小学生、地域住民、高齢者との交流や世代間を超えた関わりあいの機会をつくりたい」とお声かけを頂きました。

 まずは、市内の荒廃農地等利活用し耕作放棄地の早期解消も含め、さつまいも🍠作り交流農業体験を企画、10月14日に収穫を迎えました✨✨⭐️

 閉会時にはまつぼっくりに通う市來朋也さんにお礼のあいさつをいただき、また足立管理者からは「数ヶ月を要した苦労や困難だった過程を振り返りながら収穫をし、互いの良さに触れ、誰もが支えあいの存在であることを再確認させていただいたようです」と言葉をいただきました。

 本会もこのような機会を頂いたことに対して、まつぼっくり事業所へ心から感謝しています。

 高齢者と地域住民の参画と協働による支え・支えられる関係が循環し、互いに役割と生きがいを持ちながら地域共生社会実現に向け、自他共の幸せに繋がるよう願っています。

 最後のお疲れ様のおやつ🍩、まつぼっくりのさつまいもを🍠使った市内事業所はまゆうさんの豆腐焼きドーナツ🍩には感激でした❣️

 尚、今回の事業は
鳥取県社会福祉協議会地域福祉振興基金
「令和4年度先駆的・開拓的ボランティア活動助成事業」を活用させていただきました。

 

市寿連会長 川口 昭一