11月12日(金)、ニュースポーツ大会が当クラブ久々の屋内イベントとして開催されました。
当初、「三密」を避けて屋外でのニュースポーツ大会開催ということで企画を進める中、県内のコロナ感染がどうやら収束という状況に鑑みて、一転、老人福祉センター集会室での開催となりました。
もちろん参加者は体温測定、マスク着用厳守です。
久々のイベントとあって、なかなかの豪華賞品&参加賞でした。
参加者は37名と少なめでしたが、いつもながらに大盛り上がりのニュースポーツ大会となりました。




11月12日(金)、ニュースポーツ大会が当クラブ久々の屋内イベントとして開催されました。
当初、「三密」を避けて屋外でのニュースポーツ大会開催ということで企画を進める中、県内のコロナ感染がどうやら収束という状況に鑑みて、一転、老人福祉センター集会室での開催となりました。
もちろん参加者は体温測定、マスク着用厳守です。
久々のイベントとあって、なかなかの豪華賞品&参加賞でした。
参加者は37名と少なめでしたが、いつもながらに大盛り上がりのニュースポーツ大会となりました。




令和3年11月6日、弓ヶ浜サイクリングロードにおいて、清掃活動を兼ねて健康づくりウォーキングに出かけました。市からは長寿社会課長さんもご参加くださいました。
天候にも恵まれ、そよそよとふく潮風に気持ちよさを感じながら美保湾展望駐車場までのコースです。万歩計では約7,200歩。往復4キロくらいだったでしょうか。
途中で他の清掃グループが帰られる所でしたが、集められたゴミのすごかった事。なんと自衛隊さんでした。それでも皆さんロードの脇まで一生懸命ゴミを探す姿に、自分の郷土を大切に思う温かな心を感じました。
道中にはアレ!綺麗と思う白い花が。華やかな場所でなくとも、誰が見ていなくとも、凜と咲く小さな花でした。
今日の成果はゴミ袋9つ。参加賞は就労継続支援(B型)店エピクルさんが作られた粒あんぱん。とても美味しかったです。
若手委員長 湯浅 明美
令和3年11月2日(火)に境夢みなとターミナルにおいて、「とっとり方式認知症予防研修会」が開催されました。ご多忙の中、伊達市長様にもご参加をいただきました。
▶講師 Y M C A米子福祉専門学校
作業療法士 菊本 理恵 氏
「運動」「座学」「知的活動」を組み合わせた楽しい笑いありの講義でした。
境港市における65歳以上の高齢化率は現在32%と3割を超え、全国平均29%よりも高くあるとのこと。今後、高齢化率は2045年までには38.5%に達し、10人に4人が高齢者になると見込まれています。
コロナ禍にて外出自粛が続き人との接触も制限される中、今回の研修で身近に取り組める介護予防、認知症予防を教えて頂き、その大切さを再認識いたしました。
われわれ高齢者クラブも仲間と共に健康で、元気に地域でいつまでも活躍していけるよう取り組んでまいりましょう。
傾聴委員長 中村 登美子
10月7日に境港市文化ホールにおいて、「令和3年度境港市ことぶきクラブ連合会表彰式、並びに第55回ことぶき文化祭」が開催されました。
ご参加の申し込みが多く定員を制限しての開催でしたが、皆さんお待ちかねだっただけに、コロナの憂いを忘れてのイベントとなりました。ご来賓の皆様もご多用の中ご臨席賜り、ありがとうございました。
第一部は各クラブの功労者と川柳大会の受賞者の表彰が有りました。誠におめでとうございます。
第二部の演芸では待ちに待った2年ぶりの開催とあり、各地区12団体から出場頂きました。傘踊り、舞踊、尺八、大正琴に寸劇と多種多彩な演出に会場は大いに盛り上がりました。
また特別ご出演の石田光輝様、綿貫ゆか様には会場をより一層華やかにしていただきました。
文化委員長 渡部 靖郎
9月29日、交通安全協会境港地区とことぶきクラブ連合会の交通安全グラウンドゴルフ大会が境港市民スポーツ広場にて開催されました。
コロナの影響もるのでしょうか例年の半数、総勢190名の参集でした。
高齢者の交通死亡事故防止のために企画されたこの大会はコースに横断歩道、また選手は蛍光反射タスキを着用してのプレーとなります。
名誉大会長には境港市長伊達憲太郎様、副大会長には境港警察署長の桑田好雄様、また交通課長石賀聡様には交通安全講和を頂きました。
ご来賓の皆さま方には足元の悪い中お越し頂き、激励を頂戴しましたこと感謝申し上げます。
開会当初は小雨交じりの天候でしたが、皆様の応援が届いたかしばらくすると厚い雲を突き破るかのように空から晴れ間がのぞいてきました。
屋内での「三密」が懸念される行事は次々と中止になっていますが、せめて屋外での行事は何とかやって行こうという当クラブの方針で、
毎度おなじみの余子駅前清掃は今年度2回目を9月17日(金)に行い、いつもと同様の午前8時から1時間程度の作業を、無事に終えることができました。
台風接近が危ぶまれましたが心配したほどのことも無く、まずまずの清掃日和でした。









新型コロナ禍で不安な社会情勢の中、皆さんとこころと心の繋がりは保ち続けたい、何かに取組む意欲を持ち続けたいと企画した川柳大会です。135点もの応募がありました。
昨年に引き続き今回も境港市伊達市長、境港市議会森岡議長に審査員を快くお引き受け頂きました。また福祉保健部阿部部長、長寿社会課片岡課長にも作品をご応募いただきました。
選定会の際にふと目を奪われたのが、伊達市長の後方にある書 ”利他の心”です。
コロナ禍を乗り越えるために「支え合う大切さ」は見直されるべき精神です。
パンデミックの波を乗り越えるためにも、医療従事者の奮闘をはじめ、他者を思い、そうする中で大切な何かが見えてくるのかもしれません。
これからも続くコロナ禍は、社会の在り方を再構築する好機でもあるとも言われていました。「利他の心」から生まれる自身の喜びを感じながら、自他共々の幸福に向け本会も進んで参ります。
事務局 渡邊 礼子
8月5日(木)に、美保関沖のクルージングにジョイ・マリーンさんから招待を受け、約2時間の素晴らしい景色と涼しい海の風を満喫しました。
10:00am境港公共マリーナを出航。今日は風もなく波も穏やかです。

まずは美保関に寄り、松江市観光協会美保関町支部のガイドさんが添乗して下さり、流暢な説明が始まりました。まずは船を美保関神社の鳥居へ向け、海上から全員で参拝。観光の安全を願いました。

さっそく美保関灯台がある半島突端の地蔵崎へ。海岸は幾重にも積み重なった溶岩が風化され、上から見ても判らない奇岩が素晴らしいです。その一つが海蝕により出来たゴリラ岩とライオン岩。あまりにそっくりなので笑いました。
海岸はすべて溶岩で埋まっていますが、なだらかな場所には釣り人が。上はジャングルの様に樹木で埋まっているのでどうして降りられるのかと思いましたが、どうやら海岸まで出る細い道があるようです。
その後に向かったのが半島北側にある竹島です。島根県の島と同名です。半島からわずかに離れており、海からほぼ垂直に切り立った岩壁は、ここから上陸は不能です。ふと海底に目をやるとなんと澄み切った海であることか。直ぐ手が届きそうで美保湾のそれとはまったく違います。途中、素潜りでウニを取っている潜水夫の方がおられました。どこから?と思いましたが、この辺り深く入り込んだ大きな入江には村がいくつか有るようで、入江の入り口には波除けのテトラポットが設置されていました。
次に向かったのが沖ノ御前島。展望台からも見えますが、実際に行ったのは初めて。灯台が設置してあり、風向きにより2か所から船が接岸できるようにコンクリートの岸壁と手すりが有ります。また岩の上にはしめ飾りがしてありました。ここは海底数十mからほぼ垂直にそびえたった柱の様な島で、実は美保関神社の境内との事でした。
かくしてことぶきクラブ選抜10名の美保関神社まわり参拝団は幸いにも、ほんと幸いにも船酔いもせず全員が無事帰港致しました。
真ん中でピースされているのが、このクルーズ提供のジョイ・フィッシャー・大原 章さんです。