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ねんりんピック・eスポーツ予選

 開会式翌日の10月20日は朝9時より予選が始まりました。

 鳥取県の代表に選ばれた境港のチーム「境港さわやかコットンボール(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)」はFブロック(4チーム)より、「境港の大漁太鼓(池淵裕、奥谷澄子、遠藤和子)」はHブロック(5チーム)からの出場です。

 今回から初めて実施される境港でのeスポーツ競技会に、地元応援団も続々と集って来て賑やかです。しかし普通の競技会と違う点は他の県のチームとも、孫がやっている様なパソコンゲームの練習に苦労をした仲間どうし。そんな話に和気あいあいでした。

 試合結果、Fブロックの「コットンボールチーム」は3勝0敗で予選通過でした。しかし「大漁太鼓」チームは静岡県と3勝1敗で並んだものの、静岡県との対戦で負けているため惜しくも予選敗退でした。よって決勝進出8チームの中に境港から「コットンボールチーム」が決勝進出です。

取材:広報委員会 足穂 豊

ねんりんピック開会式

 10月19日(土)17:10より、みなとテラスに於いて、境港市で開催される「eスポーツ」と「ソフトバレー」競技大会の開会式が行われました。この大会に向けて市社協とことぶきクラブで準備が始まったのはもう1年半前との事なので、感無量です。

 集まっている選手たちのユニホームを見ると、全国の県名の表示が。ただクラブの無い県もあり、47都道府県が全て集まっている訳ではないそうです。

 まず国歌演奏から始まり本大会会長である伊達市長の挨拶がありました。続く特別表彰ですが、最高齢や最年少は普通でです。しかし今回は過去のトピックの月日に誕生を迎える方々の表彰もあり、大いに笑で盛り上がりました。

 次に選手宣誓は開催市のチーム「境港市さわやかコットンボールチーム」(永井卓真、山本多恵美、日野綾子)によって行われました。

 最後は地域包括センターによる「脳トレ」に続き、境港大漁太鼓荒神會によるものすごい迫力の「大漁太鼓」でお開きとなりました。

取材:広報委員会 足穂 豊

 

済生会境港総合病院の除草

 10月5日、シルバー人材センターと合同による総勢74名もの人達で除草ボランチア活動を行いました。ことぶきクラブからは42名も参加しました。

 午前9時の開会に当たり、シルバー人材センターの米村理事長に続いて佐々木院長からもご挨拶が有り、駐車場周辺の除草にとりかかりました。

 昼間の暑さが続く天候とやっと降った雨もあり、かなりの雑草に覆われていましたが総勢74名の力。僅か1時間でほぼ除草の完了。軽トラックに山盛りの草が積み上がりました。

 作業の終了後、済生会病院の佐々木局長より「本日はありがとうございました。ここ済生会は境港市民の為の病院です。今後ますますお役に立てるよう頑張ります。」とのご挨拶が有りました。

 皆さんお疲れさまでした。

副会長 足立 勝也

写真を語る会・撮影旅行

 令和6年9月28日、写真を語る会メンバー13人で、蒜山方面に撮影旅行を行いました。
 天気はいまいちでしたが、楽しい撮影旅行でした。

中浜西地区理事  松本 功

蒜山ジャージーランドへ行きました。

大きい牧場には牛がほとんどいなくて、小牧場に馬が2頭いました。

 

鯉の池です

 

 ついで蒜山ワイナリーへ行き、山ブドウのワインを試飲し、たくさん購入した後鬼女台へ行きました。あいにくの雨でほとんど撮影できませんでした。しかし、すすきがたくさんあったのでそれを撮影しました。

天気はいまいちでしたが楽しい撮影旅行でした。

施設訪問(特別養護老人ホーム さかい幸朋苑)

 9月4日、ことだきクラブの川ロ会長、市社協の永井局長、足穂広報担当、他9名の女性委員で施設訪問し、日頃家庭で眠っているタオルや手作り雑布等を集めて持参しました。
 今回はコロナもあらかた治まりましたので、職員の方が確設内を詳しく案内して下さいました。浜田施設長からは幸朋苑の福祉施設としての概要を説明して頂き、私たちが日頃から思っている費用の事や入所条件等に関する質問にも答えて下さいました。
 幸朋苑は配慮の行き届いた施設である事がよく理解でき、充実した訪問となりました。

女性委員長 渡辺 洋子

原則、すべての部屋を個室に

 

元の家を思い出すような台所を設置

力が無いヘルパーさんでも介護ができるリフト等を多用

令和6年度傾聴講演会

 8月24日、傾聴講演会「認知症の人の声を伝えたい」を91人の参集を得て”みなとテラス”にて開催しました。講師には元認知症通所施設長の矢崎タミコさんをお招きしました。

 ここで「老い・認知症を幸せに生きる」ためには、今も昔も人とのつながりと支え合いが大切であり、その基盤に傾聴があると話されました。支援の体験事例として「出来なくなったことでなく、出来ることを大切にする」というお話しには多くの学びがあり、その成果に感動しました。

 傾聴委員会は「傾聴」に特化したボランティア活動を実践する委員会として発足し、もう10年を迎えました。委員会では傾聴のパスポートである「アイコンタクト・笑顔・うなづき」という重要性を深く理解し、傾聴活動ばかりでなく日常会話での取入れも推奨し、これからの傾聴ボランティア活動のひろがりと充実を目指して行きます。

傾聴委員長 中村登美子

     

第12回(令和6年度第2回)写真を語る会

令和6年7月26日(金)に浜の里集会室にて開催しました。参加者は10名です。

今回は組写真をテーマとしてプロの写真で「型」を学び、2~4枚組の写真を見て勉強し、その後松本の組写真をみてもらいました。

中浜西地区 理事 松本 功

次いで参加者が持ちよった写真をみんなで見て評価しました。

ことぶき研修会

 今年の研修会は創立60周年行事の一環として「未来の扉をみんなで開けよう」と題し、5月19日(日)に境港市社会福祉協議会の協力を得て”みなとテラス”で大々的に行われました。
 参加者数は市民運動会やその他行事と重なってはおりましたが、例年と比べて非常に多い482人でした。この結果は市寿連・女性委員会のみならず、ひとえに 皆様方の温かいご支援とご指導の賜物と こころより厚く感謝申し上げます。この様に大きなイベントの準備を進めていく中、今は亡き仲間との思い出が 走馬灯のように温かな記憶として 蘇って参りました。
 当日はたくさんの方々にご参集いただき、多くの皆様あっての ことぶきクラブであると改めて感じました。

女性委員会委員長 渡辺 洋子

 

 

 

友愛訪問

令和6年度の第1回目の友愛訪問を6月19日(木)に行いました。

10名の女性活動員がお揃いのビブスで、15名の一人暮らしの方を訪問に、いざ出発。

今回は3名の方を初めて訪問しました。

1軒で最初は押し売りと思われたのか硬い表情でしたが、話し込むうちに笑顔も出てきて、写真を撮ってリラックス。

余子小1年生との交流会

6月14日(金)、余子小体育館で1年生との交流会を開催しました。

参加した会員は9人、1年生は2クラス・39人です。

午前9時半から「昔の遊び」8種目に親しみ、続いてニュースポーツのバッゴーとクロリティーを2セットずつ行って点数を競いました。

なお、例年は1年生との交流会は年に1回だけですが、今年は学校側からの要望で2回行うこととなりました。

次は11月頃に予定されています。子どもたちは喜ぶことでしょう。

当クラブ・渡邊真紀夫会長によれば、「様々な交流の機会を通じて、地域の子供たちと高齢者のつながりを深め、お互いに尊重しあい、大切に思う気持ちを高め、地域に貢献できる活動に発展していくことを願い、今後も継続していきます。」とのことです。