行事折々には、結果報告を掲載いたしていますが、事務局作成の結果報告チラシを掲載していませんので、この度一挙に掲載と致しました。 HP担当 足立 勝也
恒例となりました研修会を、境港市主催の「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり市民大会」へ、ことぶきクラブも共催として参加します。 皆様の多数参加をお願いします。
日時 平成31年1月16日(水) 12時より開場
場所 境港市文化ホール
講師 鳥取大学大学院医療系研究
臨床心理学専攻講師
臨床心理士 竹田 伸也先生
12月7日(金)、竹内ことぶきクラブと余子小3年生との今年度1回目の交流会は、年末恒例の「しめ縄づくり」体験です。
9:30に余子小体育館に集合した当クラブメンバー16人。加えて社会福祉協議会から渡邉礼子さんも特別参加。
まずは、本日出席の3年生30人による朗読パフォーマンス「サーカスのライオン」で歓迎を受けました。
そしていよいよしめ縄作り。悪戦苦闘しながらも真剣に取り組んでいました。
その後、ニュースポーツ(スカットボール、バッゴー)も楽しんで、気が付けばもうお昼です。
「しめ縄つくりは最初は難しかったけど、教えてもらって段々できるようになってうれしかった。ニュースポーツはとっても楽しかった。3学期の第2回の交流会も楽しみ。」
そんな子供たちの感想も聞けて、私たちも心和む半日でした。
気温の低い早朝より、境港市民体育館へ178名の多くの会員の皆様に集まって頂き怪我人もなく無事に終了しました。
開会宣言に始まり、川口会長挨拶に続き審判長注意では、当日参加者変更や飛入りの方も可能等の周知その後準備体操で身体をほぐし競技を始めました。
最初は力み過ぎて四苦八苦、だんだんとコツを掴めば誰でも出来、総合優勝は昨年に引続き渡チーム、準優勝は中野と福定の合同チーム、三位は高松チームで、参加した全チームへ参加賞を渡し終了しました。
健康委員長 足立 勝也記
松江市美保関町美保関にて、当地の老人クラブ「美寿会 JBs 高齢者クラブ」(ミトシ会 ジーバーズと読むのだそうです)と、文化交流館にて「会員増強活動の進め方」をテーマに意見交換を行い当クラブからは13名が参加しました。
以下は当日のスケジュールの順にコメントと写真を掲載します。
① 美保関到着後、当地クラブの会長福田公一氏の出迎えを受け、早速全員の健康を祈願して美保神社へ参拝、その際会長より美保神社の成立ちの説明、これがまた「本当に微入り細入り」詳しい事に関心しました。
② 続いて、五本松公園への登頂と、美保関灯台見学に分かれ、登頂組は今は無いロープウェー路の山道を30分かけて登り晴天に恵まれたこの日、頂上公園での清々しさを味わいました。 一方見学組は灯台より隠岐を見渡せれ、沖の御前は美保神社の分社が祭られているとの説明を受け、美保関の漁師は御前回りでの漁は行わないとの事でした。
③ 交流会では、両クラブ会長挨拶に始まり自己紹介をして、早速の意見交換ではそれぞれの組織が高齢化し活力が衰退している事で一致し、青年層の入会強化方法やクラブの魅力を提案発信し入会へと繋ぐ、後継役員の確保の難しさ等の意見が出て、各クラブの取組状況を発表し今後の活動へ繋ぎたいと誓いました。
④ 昼食後は、北前船で賑わい栄えたであろう、青石畳み通りを散策し民家を訪ね、往時を懐かしみ心豊かに帰路につきました。
総務委員長 上灘 二郎、広報委員長 遠藤 量、若手委員長 尾崎 満
以下に写真を掲載します。