えええええ

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令和5年度新年研修会

 令和6年1月16日に由志園において、参加者45名で開催されました。

 ただ今年は年初より能登半島地震という大惨事があり、本研修会を開催するか否か幾度となく検討しましたが、本年で創立60周年でもあり、4年間も見送ってきた研修会ですので、開催に踏み切りました。
  1部は地元落語家”おさぶり亭小金”さんに正月にふさわしい演目を披露ねがい、2部は親睦を深める交流の場としました。そして私が座興として”ドジョウ掬い”を踊らせて頂きました。

総務委員長 上灘 二郎

総務・若手・広報合同研修会

 12月9日、浜の里において、広報委員長 安田 正志 氏による演題『温故知新「日本人の心や魂そして文化を訪ねて」』との講演が有りました。

 当初より「当日参加者が10数名だったらどうしよう」と心配しておられましたが、なんと70名もの参加。地元の麦垣町からは約20名、それに甥の県会議員や市議会議長も加わり、会場の椅子が足らないくらいでした。

 演題を見てわかる通り、盛り沢山のテーマ。これをまとめ上げられた教養に脱帽です。先日急逝された奥様の事もあり、平家物語の「諸行無常」を交えて語る日本文化の奥深さ。明治開国から弱小国家だが日本という国の誠実さ。そして第2次大戦では敗戦したもののその後世界が示した日本への敬意。現在ますます混迷を続ける世界において、これを救うのは日本ではないかとの叫びを受け止めました。

総務委員長 上灘 二郎


余子小3年生との交流会

12月8日(金)、余子小3年生との交流会を行いました。

いつものように、12月の交流会のテーマは「昔の暮し」。

会員の福岡昭人さん所蔵の、我々世代には懐かしい所帯道具の数々を子供たちに披露しながら、説明します。

その中で時々「それ知ってるー!!」なんて言う子がいるのには驚きです。

そのあとは、お待ちかねのニュースポーツ。

今回は「カローリング」、「バッゴー」、「クロリティー」、「ラダーゲッター」の4種目です。

毎度のことながらワー・キャーと、それはそれはにぎやかで楽しそうなのが何よりです。

みんな、このまま明るく元気で大きくなるのだぞと願う会員一同でした。

なお、この日の参加会員は12名。中には3年生にお孫さんがいる方もおられました。「孫には内緒で来たの。」と言っておられましたが、その後のリアクションはどうだったんでしょうか。

また、3年生は2クラス47人(うち、この日欠席1人)でした。

小学校体育館で9時過ぎから開始
昔の道具を披露して解説します 今や貴重品です
いよいよニュースポーツ 子供たちの本領発揮はここから
カローリングに大興奮
真剣です でも、この後・・・

 

 

第31回ことぶきクラブ作品展

 めっきり冷え込むこの頃は冬立つ季節を思わせます。しかしながら我らことぶきクラブの力強さは寒さをも忘れさせてくれます。

 11月25~26日に浜の里で開催したことぶき作品展では182名もの来場者があり、その豊富な絵画、写真、書、陶芸等の作品に会場は感動の声が満ちました。また境港市福祉保健部の片岡次長が生けてくださった沢山の花々が、会員の秀作へまさに錦上花を添えました。

 世界中を脅威で襲った新型コロナ禍でしたが、難局を乗り越え困難をバネにして前向きに捉えた会員の見事な作品群は、誰もの心を強く励ましてくれました。

 これからも力を合わせて頑張ってまいります。

文化委員長 渡部 靖郎

喫茶コーナーでホットしました。

片岡次長が花をたくさん生けて下さいました。

おやっ?と思った作品の数々

凄いねと評判でした。

境港市ことぶきクラブ連合会よりの表彰

 令和5年11月22日に開催されました「境港市民社会福祉大会」において、境港市ことぶきクラブ連合会に多大な貢献のありました個人と団体に連合会会長より表彰状の授与が有りました。
 表彰された方々はことぶきクラブ発展の為に長い間ご苦労を重ねながら奔走して下さいました。皆さんからの感謝の気持ちとさせて頂きたいと思います。

                                                            広報委員ホームページ担当 足穂 豊


                               敬称省略

個人表彰代表授与

団体表彰代表授与

全国老人クラブ連合会より表彰

 この度、長年の功績により足立勝也さんが表彰されました。

 「支えてくれたみなさまには感謝しかありません。何よりこの栄光を会員の皆さまにささげます」と謝辞を述べられました。
 常に創意工夫を重ね事業推進に努められてこられました。故門脇会長亡き後、「報恩の誠を尽くす」と現川口会長と構想の一切を実現しすべく希望の灯をともされてこられました。会員のみなさまへ勇気と希望を与える「人生の羅針盤」として励んでおられます。
 この度は誠におめでとうございました。

 

令和5年度第2回サイクリングロード清掃

 急に寒さを感じるも晴天に恵まれた11月9日、今年度2回目のサイクリングロード清掃を行いました。
 この度は竹内ことぶきクラブから伊達市長、市から片岡次長、市社協から永井局長の参加も有り、総勢で76名となりました。

 今回、マツの落ち葉も予測されていましたが、余りの多さにほうきの数が足りず苦労しました。しかし431号線沿いだけでも落ち葉を寄せ集め、詰めた袋が山盛りとなりました。

総務委員長 上灘 二郎

   
     
     
     
     
     
     

 

第12回市寿連ウォーキング大会

 昨日までの雨もすっきりと晴れ、青空が広がる11月5日、絶好のウォーキング日和となりました。竜が山公園に皆さんが集まり、元気に楽しくウォーキングを楽しむことができました。

 またお楽しみのビンゴゲームでも飛び入りで素敵な賞品の提供が有り、今までで1番良いものが皆様の手に渡ったのではないでしょうか。なお参加者は54名でいつもより少なかったようですが、屋外ステージが賑わうちょうど良い人数では無かったかと思います。

若手委員長 湯浅 明美

第3回写真を語る会

 出雲への撮影旅行後、約1ケ月経過の10月27日(金)午後1:30~3:00に行いました。参加者は9名でした。

(1)今回のテーマは「シンプル思考論」と「タイトルの付け方」でした。

  シンプル思考論は「何を撮るか」と「どう撮るか」を学びました。
 (a) 何を撮るかについては
  ・自分の好きな物を撮る
  ・視点を絞る
  ・対象は広げすぎない
  ・形に注目する

  (b)どう撮るかについては
「どう」は本人がきめるしかない。そして被写体をどう感じるかは自由であるとして
 ・色を見る
 ・視点を変えてみる
 ・お手本を見つける…人の写真をまねてみる

  等を勉強しました。

 (c)タイトルの付け方については「写真を見る人の気持ちを想像し、自分の作品からどんな印象を(見る人が)受けるのかを考えてみることが大切である」ことを学習しました。

 

(2)松本が市展に出品した写真(入賞した作品、入賞しなかった写真)を見て、もらい、それぞれ説明しました。

 

(3)参加者が持ち寄った写真を見る

 撮影旅行後の初例会であったので、その写真が多く参加しました。

みなさんかなり進歩し、よい写真が多く見られました。

中浜西地区理事 松本 功