平成31年4月12日(金)、竹内ことぶきクラブ”踊りの会”は、今年も「さかい幸朋苑演芸発表会」に参加しました。これも”平成最後の”ですね。
ナマステホールのオープン以来開催されてきたこの発表会も回を重ね、荒井施設長が開会のあいさつで触れられたところによると、今回で22回目となるそうです。
竹内町老人クラブ連合会の会報のバックナンバーに、平成10年1月31日、「余子地区老人クラブがさかい幸朋苑を演芸慰問」という記事があります。恐らくそれを第1回としてあるのでしょう。
また、「市ことぶきクラブ連合会創立50周年記念誌」をひもとけば、【平成26年4月15日 さかい幸朋苑演芸発表会】と記載されており,それまで「演芸慰問」と称していたものが、その回から「発表会」となって現在に至るもののようです。
さて今回の出演は、舞踊=渡ことぶきクラブ、高松町老荘クラブ、外江明生会、上道ことぶきクラブ連合会、中浜ことぶきクラブ、竹内ことぶきクラブ、太極拳=渡公民館太極拳クラブというラインナップです。各グループとも大熱演、大したもんです。ステージに立つと元気出るし。お疲れさまでした。
我が竹内ことぶきクラブ・踊りの会の出番は7番目。渡邉会長代行の前振りに続いて、演目はお稽古十分の「木曽路の女」。
うむ、うむ、なかなかのもんですよ!!
そして最後は「鬼太郎音頭」の総踊り。ここに入所中の元竹内ことぶきクラブ会長・武良敬喜さん、今年も元気に飛び入り参加されました。