秋晴れの空に銀杏が黄金色に映える中、米子市どらドラパーク市民体育館にて中村境港市長始め県議員、各市町村長のご臨席を賜り、地区からは7百余名が参加し境港市の選手宣誓で開会されました。
個人競技では、皆さん和気あいあいに進行しましたが、団体戦ではスピード感ある動きが随所に発揮され、老人パワーの凄さに館内は割れんばかりの大声援で、境港市は悪戦苦闘でした。
お昼のアトラクションは境港市の出番で、鬼太郎音頭保存会の皆様の「境港小唄」を艶やかに踊って頂き、続いて保存会の皆様を真ん中に、運動会参加者や女性委員会が輪になって踊ると、観客席から「やんや」の喝采を受け、良かったとの大声援を頂きました。
午後の団体戦では、「玉入れ」で2チーム出場しAチームが玉1個の差で決勝進出を逃し、最後の「大玉転がし」ではAチームが決勝に残り、大奮闘しましたが僅かに8秒差で2位となり、トロヒィーを持ち帰ることが出来ました。 皆様お疲れさまでした。
健康委員長 竹内 健治記