5月15日(水)、さかい幸朋苑内のナマステホールにおいて、入所者の皆様への慰問として文化委員会主催で演芸会が開かれました。主催者側は出演者を含め60名の参加です。
この会は本年でもう16回目となりますが、コロナ禍の3年間は開催が見送りとなり、昨年が久しぶりの実施でした。本年は予想を超える入所者130名もの参加があり会場は熱気に包まれました。車椅子の方達からは拍手ばかりか手を振って下さる姿もあり、“ありがとう”の心が伝わるようで、我々としても嬉しく生きる勇気が湧く思いでした。
この事業は今後も心通い合う場、希望が芽生える大切な場として継続してゆきたいと思います。
文化委員長 渡部 靖郎