女性委員研修会

 11月27日に下水処理施設(米子市内浜処理場)の見学に行きました。参加者は16名(湯越さん、遠藤量さんも参加)でした。普通では見られない所ですので興味深々でした。

女性委員長 渡辺 洋子

1.初めは座学で説明を受けました。

2.福定町出身の都田さんから汚水、雨水を透明なきれいな水にして中海に流すまでの説明を受けました。

3.ここでは24時間365日体制で監視。異常がないか、変な音がしていないかパソコンで制御されています。現場に1日3回行き、目視でもチエックしています。勤務は24時間勤務。私たちが寝ている間も監視してくださっています。

4.次に4階まで上がり、下の処理施設の説明を受けました。
汚い水から透明な水になるまでを段階を追っての説明です。泡が出ているのは水槽の中には微生物が生息しており、それらの菌が汚物を食べてきれいな水にしてくれているそうです。

5.参加者からは夏場のゲリラ豪雨の時の対応についてなど質問が出ました。

6.最後に部屋へ戻り、映像や写真を見て見学の振り返りをしました。