3月17日(木)、境港市議会3月定例会の本会議を、竹寿クラブ有志13名で傍聴に行ってきました。
午前10時から正午過ぎまでの2時間ほどでしたが、本会議の質疑を皆さん興味深く、真剣に傍聴しました。
なお、写真撮影については本会議冒頭において議長の許可を頂戴しております。





3月17日(木)、境港市議会3月定例会の本会議を、竹寿クラブ有志13名で傍聴に行ってきました。
午前10時から正午過ぎまでの2時間ほどでしたが、本会議の質疑を皆さん興味深く、真剣に傍聴しました。
なお、写真撮影については本会議冒頭において議長の許可を頂戴しております。





令和4年3月8日、市役所において地域活性化とスポーツ文化振興に貢献した、個人・団体を顕彰する「日本海新聞ふるさと大賞2021」表彰式が開催されました。
本会は創立60周年を目前にして地域貢献賞を喜ばしくも頂戴致しました。
境港市伊達市長よりご祝辞を頂き、本会川口会長の謝辞には感動のおもいが溢れ 涙混じる場面がありました。共に活動してきた仲間との思い出がたくさん浮かんでまいりました。
わたくしたちも この喜びと感動を 胸に刻み、地域共生社会実現に向けて、仲間と共に人生100年時代を輝きあるものに してまいります❣️
ご推薦くださいました、市長寿社会課 片岡課長にさっそくご報告に伺いました。心より深く感謝申し上げます。
事務局 渡邊 礼子
令和4年3月2日に浜の里にて手芸講習「椿の壁飾り」が開かれました。この手芸を持ち帰り、今後の友愛活動に生かすためです。
まず枠飾りの台を作るのですが、クラフトテープをタテ方向とヨコ方向へ桝目にそって三つ編みしながら、接着して固定します。手加減一つでその仕上がりの長さが左右されてしまいます。飾りに使う赤い椿では、花びらを作るためにフェルトへ丸い形にはさみを入れる時も、皆さん真剣な眼差しで、しばし緊張の時が流れます。
でも皆さん「楽しく交流しながら頑張って完成させましょう!!」の言葉通り、出来上がった枠に2輪の椿の花と、絵はがきや写真を飾り付けて終了しました。
最後はそれぞれが自分で作ったお気に入りの壁飾りを持ち、笑顔の記念撮影を行いました。
【参加者の声】
やさしく親切で丁寧に指導を受けながら「少し私には難しいかも」と思っていましたが、作品に熱中してゆくと気持ちがワクワクと高揚した講習会でした。今では出来た作品を自分の部屋に飾りながら満足しています。感謝です。
新型コロナ禍で外出も思う様にできず、人との関わりも制限された中で、久しぶりに委員同士が出会い、物作り体験を通して仲間意識がより強くできました。今後も元気で明るく地域活動に貢献したいとの思いを強くした研修会でした。
女性委員会 庄司 正子
令和4年1月25日(火)、三軒屋あじさいクラブの松本 功 氏が講師となり、久しぶりに [写真の撮り方教室] が開かれました。
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今回のテーマは構図です。構図とは、写真をバランスよく見せる絵作りのこと。被写体をどの位置にどれくらいの大きさで配置し、仮に空間が出来たならそこへどのような背景を入れるかという事です。普段は意識せずに写真を撮っていますが、このような基本をマスターすればより良い写真が撮れるでしょう。私が撮影した色んな写真を例にとり、それぞれのパターンについて説明しました。
その後、今回の参加者が撮影され持ち込まれた写真をみんなで見ながら、講師として1枚1枚に「これはどこですか? 良く撮れましたね」とか「ここをこういう風に切り取ればもっと良くなるのでは」とか色々とアドバイスをさせて頂きました。しかしこの教室に参加しようという位の面々。”ウンいいね!”と思う写真がたくさんでした。
中浜西地区理事 松本 功
令和3年12月11日に境港市文化ホールにて「人権ふれあいフェスティバル」が開かれました。コロナで昨年は開催されず今年は2年ぶりとなりましたが、市寿連ことぶきクラブ女性委員会はいつもの通りバザーを出しての参加です。
今年は主催者よりの要望で食品主体の出品となりましたが、中でも境港名物の赤石せんべいが好評で、参加者が少ない中でも完売となりました。その赤石商店の社長もご来訪下さり、色々とお買い上げ。1円募金もかなり集まっていましたので有難い限りでした。
会場には全市の小中学校の生徒が作った人権の大切さをうたった標語が、外側廊下を取り巻く様にずらりと展示され、学校における関心の高さに驚きました。
ホールのオープニングには、「まつぼっくり」の素晴らしい太鼓が打ち鳴らされ、開会に花を添えました。聞くところによると特にイベントが無い時でも毎週練習を重ねているそうです。
続けて主催者から挨拶が有りましたが、その最後の挨拶がベトナムから国際交流員として昨年10月より市役所に着任されているダム・ゴック・クァンさんです。しっかりとした日本語で挨拶されていたのが印象的でした。
その後はメインイベントの映画2本も交代で鑑賞。なかなか味わい深いものが有りました。
女性委員長 庄司 正子
令和3年11月27~28日に境港市老人福祉センター(浜の里)において、「令和3年度ことぶき作品展」が開催されました。新型コロナ禍のため昨年度は実施が見送られていたので、2年ぶりとなります。規模が少し縮小されましたが、2日間で200名近い来場者が有りました。
文化委員会を中心に理事も参加して飾り付けを行いましたが、さすがに素晴らしい作品の数々。絵画を先頭に、写真、書、和洋裁、木彫に折り紙まで。実に多彩な出品が有りました。中でも一人暮らしや寝たきり高齢者のお宅への友愛訪問の際、可愛い贈り物として作った小物も展示されていました。
アンケートによると、次はぜひ陶芸も出してほしいとの声もありました。来年は一層の力作が集まることを期待しましょう。
文化委員長 渡部 靖郎
12月7日(火)、昨年度中止となった当クラブと余子小3年生との交流会を2年ぶりに実施しました。
当日参加した当クラブ有志は12名。
3年生は1学級36名が当日欠席なしで全員参加です。
ちなみに余子小では3年生だけ1学級、ほかの学年はすべて2学級だそうです。
児童がもう2名多いと2学級となるそうで、ちょっと残念?
1クラス36名というのは私たちが子供のころは極く普通のことでしたが(むしろ少ない)、今どきではかなりの多人数学級と言えます。
担任の先生も学級運営がしんどいことでしょう。先生の半端ないガラガラ声に日ごろのご苦労が偲ばれます。
余談ながら、余子小から1983年に分離した誠道小が、少子化により昨年4月に改めて余子に統合されて2年目となっています。








11月19日(金)、会員およそ30名が参加し、午前8時30分から国道431号の東側歩道周辺の清掃奉仕を行いました。
毎年2回の取り組みで、歩道植栽内の手が届く範囲のゴミはかなり目立たたなくなったもので、皆さん松林内にもどんどん範囲を広げて、それでも素晴らしい好天にも恵まれてお散歩気分?で作業はどんどん捗り、実質30分程度で無事に一通り完了。
いつもこんなに天気が良ければうれしいのですが。







11月19日に鳥取市の西に隣接する国分町へ、鳥取県老人クラブ連合会が主催するウォーキング大会に10名で参加しました。
これ以上は無いという秋晴れの下、市のマイクロバスで移動すること片道2時間15分。全県各地より179名が参加しておられましたが、境港が最も遠かったでしょう。
集合場所は因幡万葉歴史館。(財)鳥取市文化財団の管理との事で、大伴 家持の時代の他に江戸時代の池田藩主の時代も含めた各種の展示が有り、かなり見ごたえが有りました。境港市にもこのような展示場が欲しいものです。
「古代因幡と万葉文化に触れるコース」として巡ったのは鳥取城主池田家墓所、因幡一の宮 宇倍神社、因幡国庁跡と大伴家持歌碑でしたが、ここまで来て更にバスに乗ったので歩くのは僅か3kmでした。しかし次々とめぐる名所にボランティアのガイドさんが同行して説明下さり、楽しいウォーキングとなりました。
高木 敏行

万葉因幡歴史館です。タワーまであります。ウォーキング以外にも時間がたっぷりとってあり、皆さんで見学できました。
10時45分に着きましたら直ぐにお弁当が配られ、12時の出発までに食べて下さいとの事。

12時に班別に集合し、なんとバスで出発。鳥取城主池田家の墓へ行きました。

次は歩いて宇部神社へ。主祭神はなんと古いお札の五圓券や壱圓券に代々採用されていた
「武内宿禰の命」だそうです。後は因幡国庁跡と大伴家歌碑を巡って歩きました。

ガイドさんから最後に皆さんへ手作りのプレゼントを頂きました。