2月19日(火)、今年度2回目の余子小3年生との交流活動です。
3年生32人中、本日出席したのは28人。そして当クラブからは14人の参加です。
ところで、去年の3年生の出席人数は44人だったので、これは余子地区においても
少子化が相変わらず絶賛進行中かと思ったのですが、改めて全学年の状況を聞いてみたら、
3年生と5年生が特に少人数ということでした。
それにしても、私が余子小児童だった当時は1クラスだけで40人超、それが1学年3クラスだったん
だから、まさに隔世の感ありです。一体どうなるの、この先。
閑話休題。
さて本日のメインテーマは「昔のくらし」についてです。
会員が持ち寄った古い炊事道具などの日用生活什器を見せながら当時のくらしぶりなど説明し、
子供たちから質問を受けました。
乗り物はどんなの?食べ物は?どんな遊びをしてた?道路整備は?仕事は何を?ボクシングやキックボクシングはあったの?
多分、事前に考えてきたんだろう様々な質問が飛び交いました。
どうせなら「畑の肥料は?」なんて聞いてくれたら、子供達には衝撃的な(多分)回答ができたのに。
そんなことを思いながら聞いていました。(来年は仕込んどくか?)
続いて凧作りです。
型紙は渡邉会長代行がインターネットからダウンロードしたもの。
子供達には事前に配って、各自が好きな絵を描いたりしています。
竹ひごは百均で仕入れたものです。きれいな竹ひごです。
残念ながら雨天のため、体育館内を駆け回っての凧あげになりました。
そして最後にお約束のニュースポーツ(カローリング、クロリティー)を楽しんでお開きとなりました。
鬼太郎音頭の練習は時間がなくてできませんでした。また今度ね。