9月6日(水)に障がい者支援施設「光洋の里」へ、女性委員を中心とする13名で訪問しました。寄贈しましたのは、1年をかけて各地区から集めたタオルに布きん、雑巾等280枚です。
施設からは「これらのタオルなどは、いくらあっても助かります」と、とても感謝して頂き、ホッと温かな気持ちになりました。これからも日頃から気にかけて集めて行こうと思います。
贈呈式の後、清水施設長さん自らが施設を案内下さいました。入所者の方々が輪に集まってボッチャをされていたり、簡単な軽作業をされていたり、リハビリを受けておられたり。皆さんは我々の訪問に笑顔を返して下さり、言葉にならぬ交流が図れました。
ここでの日中生活介護と終日入所支援者の定員はそれぞれ70名、ショートステイの定員が5名だそうですが、その他一時支援も有るとの事。ここでお世話されるのは重度の障がいがある方ばかり。多くの職員の方が入浴、排せつ、食事等の介助等ばかりではなく、「生きたい道に近づける」ことを目指し各種サポートを行っておられることを考えると、この施設のありがたさを感じました。
女性委員長 渡辺 洋子